「牡蠣のカンカン蒸し」
2022.02.11
先日能登の雪が解け、久しぶりに快晴の一日がありました。
そこで、能登産の牡蠣を半缶にいれて炭火で牡蠣ＢＢＱをしました。地元の牡蠣屋で牡蠣を購入して肌寒い中で炭をおこし暖をとりながら牡蠣を頂きました！
半缶に牡蠣と少量の水、お酒をいれて少し蓋に隙間を開けてＢＢＱ用のコンロにおき、１０分程度まちました。
牡蠣の口が空いたものから順番に、柚子絞って食べました！
これぞ「まんで、うまい～！！」（能登の方言でとても美味しいという意味です）
能登に住む特権だなと思いながら、お昼からお酒を片手に日が暮れるまで牡蠣を堪能しました。
杉野屋与作でもそんな能登の里山里海が育んだ大粒の牡蠣を昆布につつみ、ふっくらと蒸しあげ、素材本来の風味を活かす「米油」で漬け込んだ『牡蠣の米油漬け』をご用意しています！
能登らしい、やさしい旨みの牡蠣が味わえる逸品です。
蒸してありますので、そのまま召し上がれます。米油は捨てずにパスタ等お料理にお使いください。漬けている間にかきのエキスが溶け出し、身だけでなく米油も驚くほど味わい深いです。ぜひお試し下さい！！
