能登 七尾 杉野屋与作 創業寛永一七年

この北陸の地にて里山里海で獲れる厳選された食材を使い、370年以上の歴史を刻む杉野屋与作。
素材の味を最大限に生かす方法を探しながらすり身のプロフェッショナルとして、風味・食感・香りを日々研究し進化し続けています。

今回は里山里海の旨味を凝縮したアヒージョを使ったアレンジレシピをご紹介いたします。

ホットプレートでパーティー！ディップアヒージョ

杉野屋与作の商品は米油を使用しているため、油のにおいやクセが少なく、食材そのものの素材の味を感じることができます。今回はホットプレートで楽しむパーティーレシピをご紹介します。

材料（4人分）

・里海アヒージョもしくは里海アヒージョ　　　　　　2袋

・食パン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4枚

・野菜（オクラ、人参、パプリカ、じゃがいもなど）　お好みで

作り方

1. 食パンを食べやすい大きさに切ります。

2. 野菜は食べやすい大きさに切ったら、軽くレンジで加熱し柔らかくしておきます。
今回はパプリカ、じゃがいも、オクラ、人参を使いました。その他にも好きな野菜を使ってください。

3. ホットプレートにアルミ容器をのせます。
アヒージョを入れるアルミ容器は100均ショップなどではキャンプ用グッズとしても販売されているのでそちらを使うと便利です。

4. ホットプレートの上にアヒージョが入ったアルミ容器、食パン、野菜をのせて温めていきます。

5. アヒージョ、食パン、野菜などが温まったら、アヒージョの汁にディップしながら具とともに楽しんでください。

しばらくオイルの中に野菜をつけておくと、素揚げのような状態になり、また違った楽しみ方ができます。アヒージョ自体の味は薄味となっているので、もし味が足りない場合はお好みで塩を加えてください。

旨味たっぷりアヒージョサラダ

材料（2人分）

・里海アヒージョもしくは里山アヒージョ　　どちらか1袋

・コンソメ　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ2分の1

・ブロッコリー　　　　　　　　　　　　　　半株

・玉ねぎ　　　　　　　　　　　　　　　　　1個

・トマト　　　　　　　　　　　　　　　　　1個

・粉チーズ　　　　　　　　　　　　　　　　お好みで

・ブラックペッパー　　　　　　　　　　　　お好みで

作り方

1. アヒージョにコンソメを加えて混ぜ合わせます。

2. ブロッコリーを綺麗に洗い茹でます。

3. 玉ねぎは薄切りにし水に軽くさらした後、水気を切ってお皿にのせます。

4. トマトを綺麗にあらったらスライスします。

5. ブロッコリー、玉ねぎ、トマトを耐熱容器にのせます。

6. サラダの上に手順1をかけます。

7. 粉チーズとブラックペッパーをお好みでかけたらできあがりです。

アヒージョのオイルが野菜全体を加熱し、旨味を閉じ込めます。アヒージョの具材もサラダの具として楽しむことができます。野菜がおいしいこの季節に、好きな野菜をたっぷりと使って作ってみてください。

今回ご紹介したアヒージョはこちら

能登里山の魅力が詰まった「里山アヒージョ」

里山アヒージョには、能登の里山で育った原木しいたけ「のと115」からの旨味がたっぷり含まれています。その他にも、たけのこやドライトマトなどの具材がたっぷり。さらに砂肝のコリコリした食感もたまりません。

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能登里海の魅力が詰まった「里海アヒージョ」

里海アヒージョには、能登の雄大な里海で育ったあおりいか、梅貝、真だこなどがたっぷり含まれています。
海の幸からあふれ出る旨味と食感を心ゆくまでお楽しみください。

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まとめ

能登の食材の旨味を味わえるアヒージョ。具材だけではなく、残ったオイルを1滴残らず食べ切る方法や、みんなでワイワイたのしめる方法をご紹介しました。ぜひ、一味違った杉野屋与作のオリジナルアヒージョを試しみてください。