アレンジ豊富な「からせんじゅ」レシピ
2025.02.28
この北陸の地にて里山里海で獲れる厳選された食材を使い、370年以上の歴史を刻む杉野屋与作。
素材の味を最大限に生かす方法を探しながら食品のプロフェッショナルとして、風味・食感・香りを日々研究し進化し続けています。
今回は杉野屋与作の「からせんじゅ」を使ったアレンジレシピをご紹介いたします。
チキンステーキのからせんじゅ焼き
皮目をカリっとやいた鶏もも肉に、からせんじゅの風味と塩味がたまりません。シンプルですが、うまみがしっかり感じられるレシピです。
材料(1人分)
- ● 鶏もも肉1枚
- ● からせんじゅ10g
- ● あらびき胡椒お好みで
作り方
- 1. からせんじゅをすり下ろします。
- 2. フライパンに食用油(分量外)を大さじ1入れ、鶏もも肉の皮目を下にして焼きます。
- 3. 皮目が焼けたら、ひっくりかえし、からせんじゅとあらびき胡椒をかけてさらに焼きます。
- 4. 鶏もも肉にしっかり火が通ったら、お皿に盛り付けてできあがりです。
豆腐とからせんじゅの和風カプレーゼ
さっぱりとした豆腐がからせんじゅを加えることで食べ応えがある1品に変身します。
材料(1人分)
- ● 木綿豆腐150g
- ● アボカド2分の1個
- ● からせんじゅ10g
- ● オリーブオイル大さじ1
- ● レモン汁小さじ1
- ● あらびき胡椒お好みで
作り方
- 1. 木綿豆腐の水気を軽くきり、アボカドは皮をむいてそれぞれ食べやすい大きさに切ります。
- 2. お皿に木綿豆腐とアボカドを並べます。
- 3. からせんじゅをすりおろし、オリーブオイル、レモン汁、あらびき胡椒と混ぜ合わせます。
- 4. 手順2に手順3をかけたらできあがりです。
からせんじゅソースと豆腐とアボカドの相性は抜群です。簡単に作れる和風おつまみレシピです。
まとめ
濃厚なうまみが特徴のからせんじゅはそのまま薄く切って楽しむこともできますが、今回ご紹介したようにその濃厚なうまみを生かして料理に使うこともできます。ぜひ、そのうまみを心ゆくまでお楽しみください。