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「ぶり起こし」の鳴る11月から旬
最高品質の石川県を代表する冬の味わい/h2>

石川県産天然鰤 ぶりしゃぶセット

冬の日本海でたくましく育つブリは最高に脂がのっています。とっておきの食べ方は、なんといっても「鰤しゃぶ」。しゃぶしゃぶにすると旨みが増し、やわらかな食感と舌触りを存分に味わっていただける一品です。

「ぶりしゃぶ」が美味しい理由

・適度に脂が落ちて食べやすい

冬の寒い海を泳ぐブリは身が締まり、上質な脂も乗っているのが大きな特徴です。お刺身では脂がきついと感じた場合、ぶりしゃぶにすることで、余分な脂が落ちてさっぱりと食べやすくなります。

・栄養が取れて美味しい

ブリにはDHAやEPAなどの栄養素が豊富です。冬場に美味しく食べながら効率的に栄養を摂取できる上、身体が温まり元気がでます。鮮度のいいブリは臭みなども特になく、ぶりしゃぶにすることで、ほろほろになる身と甘い脂が溶けて最高に美味。

・おすすめは流水解凍

冷蔵庫内の自然解凍よりも、流水解凍の方が風味よくお召し上がりいただけます。

1）保存袋の状態のまま、水をためた容器に入れ水を細目に流し続けます
2）約20分程度で解凍できます
解凍後は当日中にお召し上がりください

「ぶりしゃぶ」の美味しい食べ方

1．鍋にたっぷりの水を入れ、昆布だしをとる
2．水菜、長ネギ、白菜などお好みの野菜を加えて煮立てます
3．沸騰したら中火弱〜弱火にし、ブリのスライスをさっとくぐらせます
4．ポン酢やゴマダレなどお好みのたれでお召し上がりください
5．ブリの旨味がしっかり効いただし汁は〆まで美味しくいただけます

ポイント

ぶりしゃぶのポイントは、火加減と食べるタイミングです！
一度強火でグラグラ沸いてきたら弱火〜中火弱にして、１枚ずつブリを鍋に入れ、2〜3回しゃぶしゃぶします。火を通し過ぎてしまうと、脂が抜けてパサつきボロボロと崩れてしまいます。一度にたくさん入れていつまでも煮ているのはNG！表面がうっすらと白くなり、中がほんのりピンクに色づいたときが、一番美味しい食べごろです。

ぶりしゃぶ鍋のスープ

シンプルに昆布を入れるだけでOKですが、お好みで酒やゆずの輪切りなどを入れても。スープにブリの脂が出てきて、さらに美味しくなっていきます。シメは雑炊、うどん、そばなどお好みで。

つけダレ

身近にあるもので美味しく楽しみましょう。

・ポン酢
脂の多いブリでも、酸味があるポン酢につけて食べることで、重くならずにさっぱりと食べることができます。青じそなどを合わせても美味しいです。

・大根おろし
体を温め殺菌作用などもあるみぞれ鍋は、風邪予防や冷え症の女性にもぴったり。さらに生姜を入れることで生臭さなども抑えることができます。好みで柚子胡椒を加えても美味。

・レモン
ポン酢同様に、柑橘系のレモンを絞ったタレもおすすめ。口の中の環境をリセットさせる作用や、ビタミンCもたっぷり含まれているので、美肌や疲労回復効果も期待できます。

・鍋つゆ
カツオや昆布のだしが入った鍋用つゆを使うのも、定番の味わい方です。さっぱりしているので食べやすく、ぶり以外の野菜などとも合わせやすく、何より手軽です。

・ピリ辛だれ
電子レンジで加熱したお酒に水を加え、豆板醬や甜麺醤と砂糖を混ぜ合わせたつけダレもピリッとした大人向けの辛さでおすすめ。お好みでごま油少々を加えても。

ぶりしゃぶの〆